ズルトラ逆挿し文鎮から奇跡の復活
こんばんは。
つい先ほどの出来事で動転してたのですが、書き留めておくべきだと深呼吸しながら書いてます。
やってしまいました。
旧世代のXperiaシリーズにはほとんど付いていたマグネット充電端子。これの逆挿しをしてしまったのです。
こういうやつでさね。
このように側面に防水のマグネット端子が付いていて、ゴムキャップのUSBを開かなくても充電ができる仕様でした。
が!
ウェブでよく見てました。「逆挿しは危険」と。私もズルトラ2年?位は使っていまして、今も現役。。つか難民してます。
ついうっかり。。は突然やってくるんです。アマゾンで買った激安のマグネット充電ケーブル。
純正クレードルやしっかりとしたお高いのだと逆挿し防止の策が逆流感知?物理的な防止?などですかね。色々盛り込まれてるそうなんですが、このケーブルは800円。
寝る前にランドスケープで操作しながら暗闇の中、充電しようとケーブルをガサゴソした瞬間! 画面は真っ暗。電源も無反応。。。
震えました。
ウェブ検索するも、「こうならない為の注意事項」などと、そもそも逆挿しは厳禁。挿したらほぼ故障、文鎮化はもはや当たり前の事のように情報が溢れています。
やっちまった!
各種ユーザーさんのブログを参考に、
①電源とVOL+の長押し
無反応。
②電源ボタンの超長押し。
3分経っても無反応。
③見えにくいですが、SIMカードトレイ下の赤い強制リセットボタンをゼムクリップで3秒(正確には3秒、10秒、連打色々試してみた)押す
無反応。。。。
液晶割れも自分で直したし、各種パッキンも交換。最近は128GBのSDカードも入れてズルトラ難民生活を続ける決意をしたのもつかの間
見事文鎮化となりました。
さて、ここからが本題。
諦めきれず、私はゴムパッキンに覆われたmicroUSB端子に目をやりました。
やはり挿しても無反応。充電すらされないのでさね。文鎮さん。
だがしかし!希望のともしびはすぐにやってきた!
USBケーブルを半ばヤケクソに高速抜き差しをしてたらーーーピカーン!
通!電!
これは来たのではないかと電源とVOL+の長押しーー
ブルッ!イッツアSONY!
キタ(゚∀゚)!
復活!しました!奇跡的に。
ロック解除してからの挙動が若干おかしかったのですが、2-3分使ってたら問題なく普段通りになりました。
まとめ
・高出力アダプタと安物マグネットケーブルを逆挿ししたため回路ショート?かな。
・SONYさんだから過電流にも対策万全なはず→見事な文鎮化、やるなと散々言われてる事だけに文句も言えない。
・USB端子のズカズカ抜き差しだって本体にえらい負担のかかる行為だと思うんだけど、その負荷が眠ってしまった回路に喝を入れてくれた?
・内部、SDカードのデータも無事。NFC接続もWi-Fi認識も問題なし。
・機種はシムフリのc6833。OSは5.1.1SIMカードは挿してない状態でした。
いずれにせよ、数少ない復活例だと思うので書き留めておきます。運が良かっただけで、こうすると復活するなんて根拠はどこにもないですし、もしこれを偶然見てくださって試みようと思う方も、自己責任でお願いします。
深夜の醜い写真と殴り書きで申し訳ないです。そして、今回のケーブルは今からダンクシュートしてきます。
では!
カメラ遍歴
こんにちはお久しぶりです。
2016年は初めてフォトコンに応募してみたりしました。
カメラはNEX-6だったかな?それにレンズアダプタでEFレンズをつけて・・・って色々おかしなことをして撮った写真(割愛)
カメラ遍歴といえば銀塩カメラからのお話になるのですが、デジカメともなると話は大分記憶に新しい。とはいえ、その間にもたくさんのデジカメを弄ってきたわけですが。
初めてのデジカメはFinePix1300
これです。この子です。1300万画素じゃないですよ?1.3Mピクセル。
つまり130万画素です。
これをお小遣いで買ってウハウハしながら実家に帰るとあったのが、
サイバーショットDSC-P1
もうね、悲しくなりましたよ。カメラに妥協はいらない。
この時すでにそれを悟っていました。
さておき。
それから数年後、デジタル一眼の世界へと足を踏み入れていくわけですが、
私は断然キヤノン派で寧ろキヤノンしか触ったことないぜと言わんばかりにEOSkissX3→EOS40D→EOS60D→EOS7D→EOS6D。
ここまで順当にキヤノン信者として生きてきましたが、ある時ふと目に止まったのが、
初のミラーレス一眼を中古で買ったわけですが、目から鱗でしたよ。
なんせ写真は好きだけどデカくて重いと、持って出て撮る意欲が半減するのを痛感していたからです。それなのにこのNEX-6はひょいとカバンに、なんならポケットに入る。そしてよく撮れる。APS-Cのセンサーサイズは伊達じゃない!
NEX-6に搭載されているEVF(エレクトロニックビューファインダー)は見たままそのままがデータになります。ISO感度や絞りを変えるとリアルタイムに液晶画面やEVF内に反映されます。これが一番衝撃的でした。シャッターを切る前にすでに撮れる映像を確認することができるんです。
次第にキヤノンのカメラを持ち出す機会が減っていったのは言うまでもありません。(仕事では今でも7Dを使ってるんですがね)
NEX-6、ボディはプラスチックではなくマグネシウム製、堅牢でしっとりと手に馴染む感じは十分に所有欲も満たしてくれます。α6000辺りに違和感を感じてる人はNEX-7やNEX-6を中古で探してみるのも悪くないかもしれませんよ?
オールドレンズの土台として、はたまたEFレンズやNIKKORレンズのAF連動のマウントアダプタも売ってます。
NEX-7では省かれているWi-Fi転送もNEX-6は搭載されていて、ある意味NEX-6は完成形だと今でも思います。
中古だと随分財布に優しい値段になってます(2月現在)
…とおすすめしながらα7IIを購入に続く。
EWI練習
初心者のEWIの練習でやってしまいがちなのが、リコーダー感覚でドレミファソラシド→レ…に行くときに左親指のオクターブコントローラから手を離してしまうことが多々あるんじゃないでしょうかね。最初は何度もやってしまってました。
偉そうに書いてますが、ワタクシ初心者です。
先日友人宅で練習している時に友人にちょっと吹いてもらったのですがやっぱりそれをやってました苦笑。
幼少期に触ったリコーダーの感覚で無意識に指が動くって凄いことだと思いませんか?ピアニカにしてもそうですが、義務教育の賜物ですね。きっと殆どの日本人はEWIを吹ける素養を持ってるんでしょう。
さておき、オクターブが上下するのを頭で考えても感覚でリコーダー吹きになってしまっては追いつきません。体感で覚えられる練習方法が無いかと色々吹いてましたが、有りました。
「アメイジング・グレイス」ですよ。
適当な楽譜が見当たらなかったのでちょちょっと作りました。
作曲者は不明だそうで。
一応、無断転載禁止でリンク可とか書いときましょうかw 音楽業界怖い。
この楽譜、見ての通りソドド→ミレドの部分でオクターブ使います。
ドー→ラーソーの部分でも下のオクターブに移動します。
ステキなことにオクターブ変わる直前の音が長いんですよね。
これはあの魔のリコーダー「レ」現象を克服するいい曲じゃないですか。
シンプルですし運指替えの研究にも使えます。
ストレッチ感覚でこの曲を吹く練習で頑張ります。
毎日練習!
MS-50G
EWI用のエフェクターでなにか良いものがないかと探して行き着いたのがギター用のzoomマルチストンプエフェクター MS-50G
リバーブやディレイの様な空間系がメインで欲しかったので上位のMS-70でもよかったんですが、選択の幅や数が増えてパラメータの設定に難儀するのは本末転倒なので、あえての50。
実際に音やエフェクトを比べてみたわけではないので詳しくは判りませんが、家で練習するには充分すぎるほどのパッケージです。
本体の材質もTHE鉄といった感じで昔のプラスチックでひ弱な安かろうzoomは何処へやら。中身も有名どころ?をエミュレートした風の各種エフェクターが詰まっていて、最大6エフェクトまで直列で繋げます。
電池稼働時も9V角電池ではなく、単三2本。こういうところは最近の作りになっててありがたい。
操作もフットスイッチ周りに上下左右カーソル、上部の3つのノブでエフェクトの深さや長さ、ゲインなどをそれぞれ液晶画面を見ながら操作できます。各ノブにも押下クリックがあるので何らかの機能がありそう。
とにかく、ギターのエフェクターを使ったことある人なら説明書なしでここまで直感的に使えて、コンパクトなのは最大の魅力じゃないですかね。
スタジオやステージに立つ予定は今の所ないので、これで不満が出るほどには上達したいものです。
今はEWIからのライン出力をMS-50Gに、MS-50GのアウトをMACKIEのミキサーに繋げてヘッドホンで練習中です。
音色内蔵のEWI4000sの強みですかね。
毎日練習!